殿ヶ谷戸庭園に行ってきました

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昨日(6月10日)より

二十四節気芒種の次候に入りました

七十二候では

「腐草為螢」(くされたる くさ ほたると なる)です

腐った草が、蛍になる時期ということだそうです

蛍の幼虫が、土の中で蛹になり、土の中から出てきて羽化する様子から

このように言われているようです

先日、殿ヶ谷戸庭園を訪問しました

本日は、その時の様子です

曇り空の蒸し暑い日でしたが

花が咲いていたり、蕾ができていたりしていました

先ずは、クチナシとナツツバキです

 

続いて、オニユリの蕾とオニユリのムカゴです

 

続いて、ヤブコウジ(十両)とオオバギボウシの蕾です

 

続いて、ネジバナカワラナデシコです

 

続いて、ミズヒキとオカトラノオです

 

ラストは、オオマツヨイグサとヒメヤブランです

オオマツヨイグサの花は、午前中は開いていたのですが、閉じてしまいました

 

本日は以上です

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