ご近所さんぽ

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昨日(12月26日)は、冬至の次候でした

七十二候では

「麋角解」(さわしか の つの おつる)です

「麋」、難解な文字ですが、読みは、(おおじか)または(なれじか)です

大鹿の角が、落ちる時期という意味だそうです

とはいえ、一般的には、日本鹿の角が落ちるのは春ですが

それでは、ご近所さんぽです

先ずは、寒い川の中で獲物をジッと待っているアオサギ

面白い後ろ姿のモズです

 

続いて、日陰の中にいるカワラヒワです、暗すぎて、よく見えません

そして、夏の名のごり、蝉の抜け殻です

 

ラストは、オトメツバキの花カラスウリの実です

 

本日は以上です

ここのところ、我が家の周りでは、めっきり、野鳥が出てきてくれません

いつもの年であれば、ツグミに会えているはずですが

残念ながら、まだ出会っていません、どうしてなのでしょうね

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