春の殿ヶ谷戸庭園 第3弾!

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春の殿ヶ谷戸庭園 第3弾です

早速 紹介していきたいと思います

先ずは、少し珍しい植物から

タマノカンアオイです 右は花の部分を拡大しました

葉が、葵に似ていおり、東京都の多摩丘陵で発見されたため

この名がつきました

絶滅危惧種に指定されています

 

続いて、ウラシマソウとムサシアブミです

どちらも サトイモで 絶滅危惧種です

また、花序は 仏炎苞(ぶつえんほう)の中にありますよ 

ミズバショウも、ほぼ同様です

ムサシアブミは、この仏炎苞の形が鐙(あぶみ)に似ているのでこの名がつきました

 

続いて、ヤブレガサとキチジョウソウの実です

ヤブレガサという名は、この葉の形から来ています

これから、白い花が咲きます

右のはしの赤いのが実です 珍しく残っていました

 

続いて、ニガナとニワゼキショウです

どちらも、よく見かけますが、見過ごすことが多いでしょうか

 

最後は、アヤメとドイツスズランです

ドイツスズランは、見ていて、清楚で可愛い花ですが

この植物にはがあり、特に、花の部分に多いそうです

 

本日は以上です

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