当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。
本日は、第1弾に続き
殿ヶ谷戸庭園での第2弾です
他の都立庭園に比べ小さな庭園ですが
山野草を数多く見ることができます
それでは、ご覧ください
いや、その前に、皆様に感謝しなければなりません
皆様のお陰で、先日、はてなブログ様より‥はてなフォトライフ市民(銀)になりました。というお知らせをいただきました。以前に銅になり、この度、銀になったのですが、これが、どのようなものなのかは、よく分かっていませんが(笑)
とにかく、皆様のお陰です。ありがとうございます。
先ずは、キンランとエビネです
エビネは、終わったかと思っていましたが、咲いていました
根がエビに似ているため、この名がつきました
続いて、コバノタツナミとシライトソウです
この名前は、宝鐸‥寺院の四隅に吊るしてある大きな鈴‥に形が似ていることから来ています
トキワイカリソウは、そろそろ終わりですね
イカリは、形が船の碇(いかり)に似ていることからつきました
カワラナデシコが、もう咲いているとは思いませんでした
※ウマノアシガタ‥「ビオ荒川さいたま」さまのホームページによると
どの図鑑も名の由来は馬の脚形で根生葉の形が馬の蹄の形に似ているからと云われるが、実際は似ていないと書いている。
その中で異説を展開する事が多い山と渓谷社の「野草の名前」は花の形を由来としている。この植物が江戸時代以前から知られていた事から蹄鉄を打たない時代に使われていた馬わらじ(馬沓)の形が上から見た花の形によく似ていたからだと云う。
と書かれていました。
植物の名前も調べてみると面白いですね
本日は以上です
最後までご覧いただきありがとうございます。