当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。
本日から、「寒露」の末候に入りました
七十二候では
「蟋蟀在戸」(きりぎりす とに あり)です
戸口で、秋の虫が鳴く頃という意味だそうです
昔は、蟋蟀(こおろぎ)のことを「きりぎりす」といったそうです
そして、この蟋蟀や「きりぎりす」は、秋の虫の総称として使われていたそうです
秋の虫の鳴く声は、時雨に例えられ、「虫時雨」と言われたそうです
それでは、ご近所さんぽです
先ずは、アレチウリとキクイモです
続いて、ツバキの実とクリの実です
ツバキの実も割れて、中の種が見えます
この種が「椿油」の原料ですね
続いて、ご近所の畑で育てている、ローゼルの花と実です
ラストは、ヤブマメの花とハナミズキの花芽です
本日は以上です
最後までご覧いただきありがとうございます。