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さて、２月も残すところ７日となりました。
いよいよ、如月から弥生になります。
大伴家持の和歌（万葉集の頃ですから和歌と言っていいのか？）に
雲雀あがる 春べとさやかに なりぬれば 都も見えず 霞たなびく
とあるそうです。
この頃の風物詩に「霞たなびく」があるそうです。
‥但し、気象用語にはないとか。
また、「霞」は日中に用い、夜は、「朧」を使うとか。
朧と言えば、朧月夜ですね。 菜の花畑に入日うすれ～
今や、こんな風景は、私の身の回りには、無くなってしまいましたね。
私の住んでいる所では、風は、まだ冷たいものの、日差しが暖かく感じられます。
しかし、「まだまだ、冬です。」と言わんばかりに
ツグミが、頑張っていました。
そう思って、秩父連山を見ると、寒そうに感じました。
餌を探しているようです。
本日の散歩は、隣の駅まで電車を利用したので
‥体力も根性も衰えてきています。
駅まで歩いていると、カラフルなマンホールを発見
確か「mi〇〇」さんのブログでは、よりレアなものが紹介されていましたね。
当市のマスコットキャラクター「おりぴぃ」です。
‥当市は、七夕が有名？なので、織姫にちなんでつけられたものと思われます。
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