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先日の迎賓館赤坂離宮編の第2弾です
今回の迎賓館赤坂離宮 本館編で終了です
本館の建物の内部も大変広く
ゆっくりと回ると1時間では回りきることはできないでしょう
朝日の間を中心に、様々な〇〇の間がありますが
そこで、ボーっと眺めていると
来訪者が少なくなった時などに、担当の方が説明してくださいました
ボーっとしていると良いこともあります
今回は、建物の外からの写真だけとなります
先ずは、本館を噴水のある側から見ての写真と噴水です
バランスの悪い配置で申し訳ありません
続いて、正門側です
さらに、正門側の上の部分を撮りました
左の鎧武者は、対で阿吽となっているとのこと
撮ったのは阿の方です
右は、古代中国の想像上の鳥で「鸞」(らん)だそうです
ラストは正門です
撮ったものと一緒に、頂いたカタログの表紙も載せてみました
本館は、ジョサイア・コンドルに師事した片山東熊氏によるものです
鎧武者などは、いかにも片山東熊氏らしいですね
本日は以上です
最後までご覧いただきありがとうございます。