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先日、雨の中にもかかわらず
迎賓館赤坂離宮に行ってきました
なぜ、雨の中をわざわざ行ったのかといいますと
迎賓館の和風別館の游心亭を見学するためです
游心亭を見学するには、事前に予約しなければならないのです
※要は、予約を取った日が雨になったということです
私が出かけようとすると雨が多いので困ります
※家内に言わせると「雨男の本領発揮だね」だそうです。
しかし、自称「晴女」の家内も一緒だったのですがね
ところで、雨ということもありカメラを持参せず
苦手なスマホでの撮影となり、満足なものは撮れませんでした
※建物の中は、もちろん、撮影禁止です
游心亭の見学にはガイドの方が付きます
今回は、この游心亭の紹介です
本館は、次回とします
先ずは、游心亭の建物の外観です 全体がうまく写せませんでした
左の写真をよく見ると鯉が泳いでいます
建設当初は、何もいない浅い池だったのですが
ここを訪れた、時の総理大臣の故田中角栄氏が
「池なのに鯉もいないのか」というようなことを一言おっしゃったことで
池を深くし、新潟から錦鯉を取り寄せたそうです
続いて、建物の中ですが
撮影禁止のため、撮った写真はありません
ウェブサイトにも同様のものが掲載されていますが⇦写りはこちらの方が良い
せっかくなので、今回は、配布されたカタログのものを載せたいと思います
左が、主和室 右が茶室です
下は、坪庭です
ここも、当初は、中央の3つの石はなかったのですが
元総理大臣の故中曾根康弘氏が
「竹と砂利だけでは」というような一言があり、石を置いたそうです
こちらの写真もカタログにあったものです
本日は以上です
ご覧いただきありがとうございます。